F-SCAN3 NT は、非常に機能性に優れた機種です。タッチパネル式の液晶画面は大型で作業効率がよく、周波数の付属品もすべて活用できる機能を搭載してます。
F-SCAN3 NTには欧米では主流となっている電気鍼測定器のEAP分析機能が組み込まれております。オプションのEAPセットを用いることで電気鍼測定を可能にします。これにより、ホメオパシーのレメディー、ハーブ、漢方などの周波数の研究測定ができます。
また、バナナやりんご等あらゆる飲食物のマッチングテストができます。さらに、病理組織標本や各種ホメオパシーのレメディー等、物質の周波数も特定することが可能となりました。
F-SCAN4、F-SCAN5、F-SCAN MOBILE間のデータ交換にはチップカードプラスを使用することができます。
さらに、ソフトウエアをインストールしたコンピュータと接続すれば、作業性に富んだ分析や研究ができます(ソフトウエアはオプション付属品)。
<POINT>
・正弦波および方形波、スマート波(搬送波)用のマルチ信号出力ポートを搭載
・付属品使用時に増幅させる専用のコネクター(PP)
・各周波数の値に対し、個別にパラメータを設定可能
:TIME(実行時間)
:WOBBLE(ターゲット周波数を中心に出力スイング)
:SWEEP(設定した周波数帯をスイング)
:ENVELOPE(振幅は0Vと設定値の間で振動)
:Amplitude(正弦波、方形波、スマート波(搬送波)の振幅)
・マルチ信号出力ポートではすべての信号形式をサポート(AUTO、SINE、SQUARE HALF、SQUARE FULL、SMART、OFF)※出力周波数が65,000Hz未満は方形波、 それ以上になると正弦波へと自動的に切り替わる
・正弦波の出力信号範囲:0.01Hz~3MHz
・方形波の出力信号範囲:0.01Hz~100kHz
・スマート波はより効率的に周波数を発出
・必要に応じ、マルチ信号出力とパワーポートの同時使用が可能
・液晶画面:800x480ピクセル
・サイズ:205㎜x140㎜x30㎜